榊 記彌栄のライブ見聞録

箏曲家 榊記彌栄の情報です。

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Ensemble Myth Hiroshima Presents : Live composition
TOYO × MATRIX (トヨ・バイ・マトリックス)

現代の陰陽神舞、それは「現代の神楽」

前回公演で復活をとげた少女トヨ、それは生命を育む地球のイメージと重なる
音と舞によってトヨの心の中を旅する

明日のためのLIVESCAPE

2008年12月19日(金) 開場18:30 開演19:00 
アステールプラザ多目的スタジオ
主催:Ensemble Myth Hiroshima 
協力:FREE HEARTS、NPO法人セトラひろしま

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*MATRIX:本来は「子宮」を意味するラテン語で、そこから何かを生み出すものを意味します。この「生み出す機能」から「母体」あるいは「子宮体」のニュアンスもあります。自然科学では、数を縦横に配置した数学の行列。様々な式や値を、豊穣に生み出す、一種の「母型」であり、包み込むような子宮状の記号で表現されます。
トヨ舞台H20.斜1
〈舞台空間デザイン〉
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〈舞台空間の打ち合わせ〉


■出演者
【箏・17絃】 榊 記彌栄
【舞・笛】 鼓谷 義之
【太鼓踊り】 広島民俗歌舞団“おとまい”
【VOICE】 宮脇 百合江
【キーボード,パーカッション】 Bom (光行 剛)
【ドラムス,SAMPLES,VOICE】 Kiyoppa
【Sound effect】 Keta ra
【フリースタイル・ダンス】 上前 昌之
【 VJ 】 moto (oRgSys) *VJアシスト・カメラマン:西川 美佐
【サイコデキシビリー】 虹の森のレインボーズ
【フルート】 石丸良道

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〈交差-上前 昌之&鼓谷 義之〉
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〈場の形成-方位舞-広島民俗歌舞団“おとまい”〉
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〈記憶の形成1-宮脇 百合江〉
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〈記憶の形成2-榊 記彌栄+石丸良道〉
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〈記憶の形成3-Kiyoppa〉
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〈記憶の形成3-Bom+Kiyoppa+Keta ra〉
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〈記憶の交換〉
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〈記憶の交換+ 虹の森のレインボーズ〉

■スタッフ
【舞台監督&音響】 山崎 信明(SHINOMOTO)
【照明】 佐々木 隆良(SHINOMOTO)
【美術】 石丸 良道 
【テクニカル・アシスト】 中津 靖孝
■アドバイザー: FREE HEARTS
■制作: Ensemble Myth Hiroshima


Ensemble Myth Hiroshima アンサンブル・ミス・ヒロシマ(アム)
多様な表現ジャンルのアーティストによる越境的なコラボレーションにより、今日における「神楽」的なるものを追求する公演集団。それは明日の「神話(Myth )」の追求である。
本集団結成前、2000年から2006年にかけて「安佐乃南座」として6回の公演を行う。2007年6月、「安佐乃南座」のコンセプトを継承し本集団を設立。2007年12月、メスカリア“トヨの はらっぱ”を公演する(二回公演・広島市アステールプラザ多目的スタジオ)。
*代表:石丸良道
*座長:榊記彌栄 


■プロフィール
【箏・17絃】
榊 記彌栄(Sakaki Kimie)
箏・十七絃箏奏者、沢井箏曲院教授、榊記彌栄OKOTO教室主宰、Rin Studio主宰、NPO法人セトラひろしま理事
古典邦楽の中にとどまらず、ジャンルにとらわれない自由なスタイルでライブ及びコンサート活動を国内外で精力的に行っている。最近は音楽・イベントプロデューサーとしても活躍しており、世界の様々なアーティストとのコラボレーションを通じ常に新しい「音・空間」を追求している。2007年10月、ロシアで開催された国際エスノ・フリージャズ音楽祭“ART DEPOT”に招待され絶賛された。
に招待され絶賛された。

【フリースタイル・ダンス】
上前 昌之 (Kamimae Masayuki)
15歳よりダンスを始めダンスディライトやTRFコンサートツアーなどにダンサーとして出演、ストリートダンスをベースに様々なダンスコンテストでも優勝している。その後、いくつかのプロダンスチームを経て、24歳より5年間の渡米生活を送る。
帰国後、広島を拠点にダンスユニット《JOINTS OF SOUL》にてダンス活動開始。広島のダンスシーンを盛り上げるために、定期的にストリートパフォーマンスで構成された、舞台演出、映像製作などイベントの企画制作にも携わる。

【舞・笛】
鼓谷 義之(Kodani Yoshiyuki)
能狂言・里神楽・萬歳・民謡・獅子舞・和太鼓などの伝統芸能をベースにした表現を「創作民俗芸」と名付け、和奏楽人TOPPI・和太鼓“ 彩”などで活動。日本の芸能文化を親しみ易く伝える表現活動を続けている。 また横笛(龍笛・能管・篠笛)奏者としても活動している。
(財)民族芸術交流財団より「伝統文化コーディネーター」に認定。広島民俗伝承芸能研究会主宰。広島民俗学会会員。狂言大蔵流茂山千五郎千鳥会。能管森田流。雅楽紫寶。

*広島民俗歌舞団“おとまい”
日本の伝統芸能をベースにした歌舞集団。今年7月、伝統文化コーディネーター鼓谷 義之指導のもと養成講座がスタート。厳しい稽古を重ね、9月より演奏活動を開始する。古より人々の生活に脈々と息づくもの(民俗性)、私たちの住むこの国で大切にされてきた“良き心”を、ふれ合う人々と歌舞という芸能を通じて共有していくことを目的に、古くも新しい創作表現を模索している。

【VOICE】
宮脇 百合江(Miyawaki Yurie)
エリザベト音楽大学宗教音楽学科卒業。卒業後、舞台芸術に関心を持ちミラノへ留学。1990年に帰国後は、広島で様々なオペラ創りに演出、演出助手として参加するかたわら、箏との共演をはじめジャズ、タンゴなどジャンルを超えた舞台創りを試みている。その間グレゴリオ聖歌への憧憬は絶えたことはなく2007年にフィレンツェで開催された国際学会に参加。
現在、広島文教女子大学講師、国際グレゴリオ聖歌学会会員、広島NHK文化センターイタリア語講師。

【キーボード、パーカッション,etc.】
Bom (光行 剛)
様々なアートの情報発信地「Koba」を経営しながら、広島においてCM Song や映画音楽などの制作を行っている。
主にKeyboard,パーカッションを演奏し、国内外の様々なアーティストとの共演も行っている。

【ドラムス,SAMPLES,VOICE】
Kiyoppa
高校入学と同時にドラムを始め、広島市内のライブハウス等で活動する。2002年にakicool.com.project に参加。同時期、ジャズクラブSOHO のハウスバンドのメンバーにも参加。以後様々なミュージシャンと共演し、ジャズ、ラテン、ハウス、トランス等、様々な音楽の研究に取り組んでいる。

【Sound effect】Keta ra

【VJ】
moto (oRgSys)
ギタリストとしてキャリアスタート。2003年所属バンドでDJ&VJを担当し,その後,ソロとして主にクラブでのVJ活動を開始。VJとしてこれまでDJ KRUSH,DJ BAKU,FPM(田中知之),DACHANBO,kid606等、国内・海外のアーティストと共演。2008年本人監修による自主映画(ドキュメンタリー)をクランクイン。また演劇と映像のコラボ劇団『B-lucks♪』で映像/音響監督として活動中。所属レーベル『oRgSys RECORDS』の最高顧問
*VJ アシスト・カメラマン:西川 美佐

【サイコデキシビリー】
虹の森のレインボーズ
第2期大須賀芸能・虹組。
(ヴォーカル、アコースティックギター、4弦バンジョー、5弦バンジョー、クラリネット、フルート、アコーデオン) 6名

【フルート】
石丸良道 (Ishimaru Ryoudo)
九州芸術工科大学(現・九州大学芸術工学部)音響設計学科中退。1972年から1976年までスペインに滞在し、帰国後は、絵を描きながら元祖フリーターとなり、音楽イベント、アートイベント、祭り、芸術祭等の企画プロデュース、舞台美術、空間演出、まちづくり活動コーディネート等、さまざまな仕事をこなす。そのかたわら、笛に魅せられフルートや南米アンデス地方のアシ笛・ケーナを演奏する。NPO法人セトラひろしま副理事長。





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メスカリア “トヨの はらっぱ”
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今日における「神楽」的なるもの、「時空を超えた世界」と交感する宇宙活劇の創作を目指す本集団の実験的意欲作品、メスカリア “トヨの はらっぱ”公演は、「神楽」という広島に伝承された芸能を他地域にはない文化的資源として捉え、その精神とエッセンスを、現代において再創造することを目指しました。
公演の反響は、賛否両論。
公演後もブログなどを通してさまざまな意見が飛び交うというポレミックなものとなりました。

*メスカリア(造語):音楽とダンスパフォーマンスのコラボレーションで綴られる“Cosmic Drama”‥いわば現代の「神楽」か!

日時:平成19年12月19日(水)/20日(木)、二日公演・両日 19:00~20:30
会場:アステールプラザ 多目的スタジオ
入場者数:289人(2日)
内容:メスカリア “トヨの はらっぱ” の公演
公演時間:90分
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<トヨのイメージ>
日本昔話のルーツを探ると〝トヨ(台与)〟にたどりつく!
今!トヨが時空を超えて甦る!
伝説のヒーロー、ヒロイン、ここ(EMH) に集合。
〝豊饒〟の世は復活するだろうか!?
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■プロット
登場人物
トヨ : 迷える皇女
スサノオ : 熱血漢、異星から現る
童子 : もしかしてエンジェル?(トヨの弟)
ヒミコ : 時の証人(巫女・トヨの一族)
猿田彦 : 哀しみの導師
オロチ : 〝業〟のブラックホール     

■あらすじ■
( 序 )
昔々、赤い鼻のおじいさんと白い面をつけたおばあさんがおったそうな。
二人は、天をこがす赤いおおきな太陽をみておった。
すると、そこには何やらうごめく怪しい影‥おぞましい世にも恐ろしいオロチの姿‥。

あれから幾万年経ったことか。
星は何やら騒がしく悪臭ただようまるでモンスターのようにベルトコンベアーに乗せられて動く工場のようだ。
街角では、一人の少女が捕らえられコンテナに閉じこめられてしまった。
自分を助けるために捕らえられた姉を想って泣く少年。
少年に手を差しのべる青年!
この青年スサノオは、どこの星から来たのか、少年の持つ「青い珠」を見て驚く。
それは長い間さがし続けていた「青い珠」。少年からその珠を受けとり、スサノオは刀を振りかざし、少女を救うため戦いにいどむ!
戦う相手はオロチ、力のかぎり戦いはつづき星は戦場と化す。
やがてこの戦いに力尽きたおれてしまうスサノオ。
その時、暗闇に沈んだ星に一筋の光が差し、赤い鼻のオキナが静かに現れる。
その手には美しく輝く珠が‥その珠とスサノオの持つ「青い珠」は合体して「和みの光」を放つ。
その光を受け「和みの心」を悟るスサノオ。そして「和みの心」から発する光はオロチをつらぬき、やがて龍となり七色のウロコを打ち鳴らし天を駆ける。
少女は放たれ、その美しい微笑みは星を豊かな緑に変え、星は幾万年を経て麗しく甦る。
少女の名は「トヨ」。
「はらっぱ」は美しく甦った。
しかし少年は見た。龍のウロコの中にただ1 枚だけある暗黒のウロコを。

*「はらっぱ」とは、ただの「原っぱ」でもあるし、全ての「有」を含む「無」の空間のこ
とでもある。

「卑弥呼はすでに死んでいた。
あらためて男王を立てたが、国中は不服として、そのため殺し合いになった。
当時千人余りを殺した。倭人たちはまた、卑弥呼の一族の娘で十三歳の台与(とよ)を王に立てた。
国中はようやく、定まった。(「魏志倭人伝」より)」


【わざおぎ】
★トヨ/志賀 あか里(ダンス・芝居・ボーカル)
★スサノオ/國本 文平(コンテンポラリーダンス)
★ヒミコ/宮脇 百合江(ボーカル・小芝居)
★猿田彦/鼓谷 義之(笛、口上、舞)
★童子/丸橋 光生(サンゲチチ/小芝居)
★異形のヤカラ /Choro、美音異星人、福田博文、糟谷聖佳、栗栖直美(仏陀)、タムラ・ド・ヒサシィ(単独旅行舎)、平岡 睦子(シシ虫)、林 恵里(広島吹奏楽団)、槙野由佳(広島吹奏楽団)、大須賀ロケットピストルズ、大須賀芸能(音、パフォーマンス演技)
★民 /St.miki TREASURE SHIP & 嵐舞琉(ひろしま祭り舞) 

【音 方】
★「オロチ・ドラム」 /貞永 聖文(DS,SAMPLES,VOICE)、
★Keyboard,percussion,etc. / Bom(光行 剛)
★箏13絃・17絃 / 榊 記彌栄

【制作スタッフ】
★座長 /榊 記彌栄
★舞台監督 /木谷 幸江(SHINOMOTO)
★演出コーディネート /石丸 良道、宮脇 百合江、黒田 大祐(サンゲチチ)
★伝統芸能考証・所作指導 /鼓谷 義之(伝統文化コーディネーター)
★映像 /新田 憲太郎(SORA-CS)、
★美術/石丸 良道、黒田 大祐、丸橋 光生
★衣裳 /志賀 典子
★メーク/祝 弘子
★音響/大木 剛(SHINOMOTO)
★照明/森 裕美(SHINOMOTO)
★舞台装置/田添 正俊(美術センター)
★フィギュア監修/スポックWAKASA
★企画・制作/ EMH (Ensemble Myth Hiroshima)


◆公演実施上、特に工夫した点
1.「神楽」という広島に伝承された芸能を他地域にはない文化的資源として捉え、その精神とエッセンスを、現代において再創造すること。
2.様々なジャンル、異質な「表現空間」どうしをそれぞれ損なうことなくいかに融合や対決に導くか挑戦した。(あえて劇的空間を統一的な視点で統御するという意味での演出を行いませんでした)
3.会場の特性を考慮した演技及び鑑賞空間、つまりひとつの劇場世界の構築設定を工夫した。

平面アム1
<空間設定デザイン>
おろち
<「おろち」デザイン>


◆評価と課題
賛否両論。
公演後もブログなどを通してさまざまな意見が飛び交うというポレミックな公演となりました。
統一的な視点で統御するという意味での演出方法を取らなかったため、劇空間に矛盾や衝突、破綻が見られました。
これは最初から予測されたものだが幾分克服が要請されるでしょう。
また集客の課題も残りました。
全般にこの度の公演は、これからのオリジナルな地域文化確立、市民文化創造にたいする考え方に一石を投じたものと確信しています。


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第一回 安佐乃南座 「楽の里」 2000年3月5日
出演者
☆坂「雅正会」、☆よーれん(尺八/月野龍治、二胡/姜暁艶、ピアノ/西本絵里子)
☆祇園郷土芸能を語る会☆和太鼓/彩鼓
☆長束神社木遣り保存会☆長束神社太鼓☆郷土神楽研究会
☆箏・十七絃/榊記彌栄
☆パーカッション/小松葉子
☆ケーナ&フルート/石丸良道
○企画/榊記彌栄○脚本&演出/五十嵐美佐子

第二回 安佐乃南座 「楽の里」 2001年3月11日
出演者
☆北の庄一座☆和太鼓/彩鼓
☆ひろしま少年少女合唱団
☆フラメンコ/ロス・スエニョス
☆メゾソプラノ/宮脇百合江
☆ギター/徳武正和
☆長楽寺神楽団
☆安の扇子踊り保存会
☆郷土神楽研究会
○企画/榊記彌栄○脚本&演出/五十嵐美佐子

第三回 安佐乃南座 「小鬼の夢」 2003年3月9日
出演者
☆芝居:安井静江、草譯貴矩
☆バレエ&唄/志賀あか里
☆バレエ/アビート・バレエキッズ
☆和太鼓/彩鼓
☆箏/榊記彌栄
☆ケーナ&フルート/石丸良道
☆尺八/山本観山
☆ピアノ/中西隆
☆篠笛/こうの ともみ
☆パーカッション/水木恒夫とパーカッショングループ
☆扇子踊り/安の扇子踊り保存会
☆神楽/三城田神楽団、郷土神楽研究会
○企画/榊記彌栄○脚本&演出/五十嵐美佐子○舞台監督/木谷幸江○衣装/志賀典子

第四回 音劇レヴュー 「龍の衣」 2004年3月21日
全ては龍の衣が奪われたことから始まった‥
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出演者
☆箏・十七絃/榊記彌栄
☆舞踊/中田千湖
☆篠笛・能管/福原一
☆キーボード/野村彰浩
☆パーカッション/光行 剛
☆身体表現/身体表現サークル
☆声・その他/寺内大輔
☆声・動き/丸町年和
☆即興演奏/三宅 珠穂
☆箏合奏/箏曲グループOKOTO組RIN
☆芝居:瀬野三枝子、瀬戸純司
○座長&構想創案/榊記彌栄○脚本&演出/五十嵐美佐子○舞台監督/木谷幸江○概念&美術構成/石丸良道○映像/新田憲太郎○彫刻/「餓鬼像」:和田拓治郎


□第五回 音劇レヴュー 「龍の衣」エピソードⅡ「サンダーラプソディー(雷狂騒曲)」
2005年3月13日
雷神たちの狂騒に竜神は怒る‥
出演者
☆気:箏/榊記彌栄
☆手織り女:メッツォ・ソプラノ/宮脇百合江
☆語り部:朗読/瀬野三枝子
☆雷神たち:ドラム/羽野昌二、パーカッション/水木恒夫、パーカッション・ディジュリデュー/光行 剛
☆村人たち:“和太鼓、風雅”、チンドンパフォーマンス/大須賀ロケットピストルズ
☆SOAPSUDS:藤井政美(サックス)、中野力(ベース)、藤井学(ドラム )
○座長&構想創案/榊記彌栄○脚本&演出/五十嵐美佐子○舞台監督/木谷幸江○概念構成/石丸良道○美術構成/和田拓治郎○映像/新田憲太郎

□第六回 音劇レヴュー 「蛍光灯の下で‥」 2006年3月11日
蛍光灯は戦後、日本に急速に普及し61年‥現代に至る。蛍光灯の下で時代を生きた、戦争を知らない子供達‥「団塊の世代」を問う。
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出演者
☆箏・十七絃箏/榊記彌栄
☆舞踊/池澤嘉信
☆篠笛/梶川純司
☆ボーカル&ギター/石澤良一
☆クラブサウンド/The Spins
☆小芝居/サンゲチチ
☆フォークBand団/大須賀ロケットピストルズ
☆歌劇団/ティンクの嘘泣き
☆コンテンポラリーダンス/国本文平
☆まつり舞/トレジャーシップ&翔龍
○座長&構想創案/榊記彌栄○構成・演出/末田 晴○舞台監督/木谷幸江○映像/新田憲太郎○美術構成/石丸良道


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広島市安佐南区文化センターを拠点に、本来、地域の「文化祭」という性格で出発したこのプロジェクトは、2000年の旗揚げ公演から2006年にかけ6回の公演を行いました。

回を重ねるごとにオリジナル企画の色彩を濃くし、毎回、若手、ベテランと、話題の出演者やアーティストを迎え、「音劇レヴュー」というコンセプトのもと、音楽、芝居、ダンス、パフォーマンス、映像、美術で構成された「ジャンル統合型」のステージに挑戦しました。

公演については、アート志向と、地域の「文化祭」として担わされた誰もが楽しめるエンターテーメント志向という、ともすれば相反する二つのテイストが混然として織り成され、まさに地域特性の上に成立した「キッチュ」な表現空間となりました。

この公演が投げかけたものは大きく、今後、舞台表現活動における一つのモデルとして捉えられるものと思われます。

主催:安佐南区文化の祭典実行委員会
会場:広島市安佐南区民文化センター


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不思議表現集団“EMH”-アム とは
■Ensemble Myth Hiroshima アンサンブル・ミス・ヒロシマ(アム)

2002年から2006年にかけ6回の公演を行った「安佐乃南座」のコンセプトを継承し再出発した公演集団。
今日における「神楽」的なるもの、「時空を超えた世界」と交感する“Cosmic Drama”の創作集団です。
それは即ち明日の「神話(Myth )」の追求です。

EMHの沿革
本会結成の前、2000年から2006年にかけ「安佐乃南座」として6回の公演を行いました。
■2007年6月、「安佐乃南座」のコンセプトを継承し再出発。EMHを設立。
■2007年12月19日/20日 メスカリア “トヨの はらっぱ” エピソードⅠ オロチ戦争 公演
 (広島市・アステールプラザ・多目的スタジオ)
■2008年12月19日  Live composition TOYO × MATRIX (トヨ・バイ・マトリックス)公演
 (広島市アステールプラザ多目的スタジオ)

代表:石丸 良道  
座長:榊 記彌栄

「安佐乃南座」について


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