榊 記彌栄のライブ見聞録

箏曲家 榊記彌栄の情報です。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
原爆死没者供養・被爆67周年 
平成24年度 ピースメッセージとうろう流し
慰霊のための音楽奉献 “Offering of Music”
■日時:2012年8月6日(月)  18:00~20:30
■場所:元安川親水護岸 とうろう流し会場 

●慰霊のための音楽奉献 “Offering of Music” 
*流れ行くとうろうに音楽を捧げます。
【2012とうろう流しゾリステン---音楽奉献団】
《筝・17絃》榊 記彌栄《薩摩琵琶》大野 友梨子《篳篥》三浦 元則《クラリネット》伊藤 紀江《シンセサイザー》船田奇岑 《ギターエレクトロニカ》marron《打楽器》宮本 直美《クリスタルボウル》 はら・まゆ魅

2012とうろう


とうろう流しの現場そのものが、ある強度ある風景に昇華した。
流れ、たゆたう灯とうと音楽が、その風景を誘った。
それぞれ実力のある演奏者ではあるが、ことさら無名性のもと、ほぼ即興的に演奏された音は風景に応答し、
そこには広島でこそ、表現されうる密度の高い何かがあった。
一帯の多くの人々が、その風景の臨場を確認し、共有した、ほとんど至福な時であった。

2012灯ろう2

他者の音を聴く・・・・

2012tourou4.jpg

とうろう流しゾリステンのシンセ、エレクトリック・ギター、パーカッション・・・サウンドテクスチャー(音の「地」)を担当する重要なパート・・・ここでも風景を聴いている。
「Co-eX」スタイルにより、現れ消えるシークエンスが螺旋を描く。 

2012tourou3.jpg

音の天使は、現れては急速に遠ざかる・・





スポンサーサイト
strong>10月23日・24日開催 Art Depotのレポート

一日目23日は、2部構成のプラネットフェスティバル、Yoshimillionwonderのkiyoさんの呼びかけもあり、とてつもないメンバーが勢揃い!! 空前絶後のイベントになりました。THE PLANET FESTIVAL BANDがまさに迫真のステージ!! 第1部は和楽器を交えた即興的な音詩。榊氏の渾身の演奏と石丸氏のフルートのコラボ、そこから三浦氏の篳篥も登場、三浦氏の演奏と和な衣装は、観客の目と耳を大いに楽しませたようです。第2部は、奇跡のメンバーによる即興の360°音感空間が展開され、ダンサーの李氏がそのただ中へ現れて踊るパフォーマンスをみせてくれました。途中からは、第1部のメンバーも参加し、演奏のテンションは増すばかり。VJ moto氏の作り出す映像も始終ビルの空き空間という特異な空間を演出。すべてが個性を発揮して珠玉の時間・究極の空間となったようです。

Art Depot2日間の様子を紹介します。

■参照:「画像ギャラリーアーカイブ(by 大前洋和氏)」

depoblog-1.jpg

<THE PLANET FESTIVAL>の映像は…
●「You Tube 」THE PLANET FESTIVAL - 1 by kokitomayo

●「You Tube 」THE PLANET FESTIVAL - 2 by kokitomayo

●「You Tube 」THE PLANET FESTIVAL - 3 by kokitomayo

二日目にも、多才な面々が揃いました。まさに「極彩色異星表現市場」といった感じ。YUICHI氏が白熱したライブペイントを繰り広げると、つづくJAMa-zは独特の民俗楽器パフォーマンスを展開、アサラトをはじめとした普段お目にかかれない楽器が登場しました。続く井本氏は真剣かつ一途そのもののギター。さらに見事なコラボレーションを見せた藤堂氏のライブペインティングと松崎純一氏のサックス+マツザキメグミ氏のシタールは異世界を作り上げました。最後は、美音異星人から中島由美子氏そしてゴトウイズミ+アコーディオンへとそれぞれの独特の世界が絡まりながら、流れるように進んでいく展開。観客の目をひきつけ、おどろかせ、とろけさせる時間が過ぎました。(報告:近藤倫生)
depotblog-2.jpg

【イベントデータ】

Field of Tomorrow  Art Depot
新たな市民文化創造の場 「明日の広場」
明日のための模擬イベント
交差する小さな物語と大きな物語~未来文化の集配場

■開催日:2010年10月23日(土)・24日(日)
■場所:アーバンBLD紙屋町 4Fスペース(広島市中区紙屋町2-3-20)本通り沿いサンモールななめ向かい
■主催:NPO法人セトラひろしま  ■共催:広島文化会議準備会、
《EVENT CONTENTS》
■10月23日(土) 9:00~21:00
◎THE PLANET FESTIVAL 
プレアクト『「明日の広場」とレビュー「世界の広場とフェスティバル」』
「ジャンル越境的祝祭ライブセッション」アクト1-2
《参加アーティスト》
□THE PLANET FESTIVAL BAND=○河村貴之(Trumpet,Flugelhorn)○masm(tenor sax)○渡辺祐平(bass)○DJ SHIMOMURA(turn table)○KETARA(guiter&space effects)○石井聡至(drums)○李英美(dancer)○KIYOXY(drums)□moto(VJ)□三浦元則(雅楽演奏家)□榊記彌栄(箏・十七絃)□草川啓介(十七絃)□石丸良道(フルート)
■10月24日(日) 14:30~20:00
◎THE PLANET PERFORMANCE RING 
「投げ銭ドリームマッチ」 極彩色異星表現市場!
(ライブペインティング・民俗楽器・ギター・パンク・コンテンポラリーダンス・アングラアコーディオン)
《参加アーティスト》
□YUICHI(ライブペインティング)□JAMa-z(民俗楽器パフォーマンス)□井本裕介(ギター)□藤堂信行(ライブペインティング)+松崎純一(サックス、その他)+マツザキメグミ(シタール+エフェクト) □ハロータロー(パンク)□美音異星人(コンテンポラリーダンス)+中島由美子(コンテンポラリーダンス+□ゴトウイズミ+アコーディオン(アコーディオン弾き語り)
ウィーン平和モニュメント建立
『記念コンサート』

日本・オーストリア外交関係樹立140周年を記念して、芸術と音楽の都で国連本部のあるウィーン市内にこのほど、ヒロシマで被爆した御影石による「平和モニュメント」が建立されました。
9月9日に現地ウィーンでこのモニュメントの除幕式が盛大に挙行され、篠笛、琵琶、箏、雅楽による記念の演奏が式典に華を添えました。さらに国連本部や現地日本大使館ホールなどでも記念の演奏会が開催され大好評でした。
平和モニュメント建立除幕式の報告を兼ねた記念演奏会です。 是非ともご来場ください。

平成21年11月15日(日)午後2時から
広島国際学院大学 立町キャンパス
広島市中区基町13-7 広島朝日ビル1階

篠 笛:福原 一
雅楽 歌:木本 いず美
箏:榊 記彌栄
薩摩琵琶:大野 友梨子

主催 ウィーン平和モニュメントプロジェクト実行委員会
後援 広島市 財団法人 広島平和文化センター、広島オーストリア協会 広島国際学院大学
Information : 082-541-4227(榊)
090-2008-0073(田中)
オーストリアのウィーンに行ってきました。

広島オーストリア協会主催ウィーンコンサート
2009.9/7~9ウィーン国連本部、ウィーン日本大使館
viena1.jpg
カール・ブルックナー(「サダコ・ストーリー」の作者)
平和モニュメント除幕式にて
viena2.jpg
ウィーンのビアホールにて

【お好みライブ見聞録】 2009.1

●PIANO DUO Takezawa/Sischka New Year Concert
2009年1月4日(日) 15:00~17:00 ゲバントホール
主催:ピアノデュオコンサート実行委員会 協力:NPO法人セトラひろしま 協賛:太陽社
出演:ピアノデュオ 竹沢・ジュシカ(竹沢絵里子&ウリストフ・ジュシカ) *ドイツ在住
曲目:モーツアルト「魔笛」序曲、シューベルト「幻想曲 作品103」、田中利光「古塔五景」、新実徳英「三つワルツ」、ヨハン・シュトラウス「美しき青きドナウ」他
《感想》
まずドイツ在住のピアノ・デュオの、確かな技術に裏付けられた骨太な表現力に圧倒されました。そして日本的なるものと西洋的なものとの対比。ポリフォニックな表現と旋法(モード)的表現の対比。ワルツ形式に対する時代、地域の違いによる捉え方の差異。また音楽を楽しみ受け入れるその時代、その社会への眼差し、芸術家の内面に深く至ろうとする眼差し…と、それらさまざまな要素が対位法となり、構成され、深い表現メッセージが感じられました。(石丸良道)

ジェシュカデュオ2

◎もくじへ戻る

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。